2021.11 - 2022.11

権威ある神宮である香椎宮にて、明治期に実施されていた香椎宮境内でのお茶会を、コロナ禍を乗り越え、3年ぶりに開催しました。

本イベントは、ソーシャルデザイン学科(11名)が主催し、九産大裏千家茶道部(10名)の協力のもと実施しました。
9月・11月の計2回開催し、合計120名の方にご来場いただきました。

「五感で楽しむお茶会」をコンセプトに、9月は「藤」、11月は「受け継がれるもの」をテーマに開催しました。

コンセプト・テーマ決め、空間演出、オリジナルのお茶菓子のデザイン、来場者用のお土産作りなどを行いました。
デザインの作業は少なかったですが、お客様に喜んでいただくための作業は心地良かったです。

1年と長いプロジェクトでしたが、その分当日お客様から喜びの声をいただけたことが嬉しく、やりがいがありました。

その後、ソラリアプラザで行われた「九産大プロデュース展」にて成果発表の展示を行いました。
メイキング映像も合わせてご覧ください。